明るい未来想像図

しゅう

2007年07月05日 03:11


ふも!?



ボクサーパンツ・Tシャツの格好で

コンビニに出かける所だった。




危ない危ない。





やはり男のパンツも、ランジェリーと呼ぶべきでしょうか?









調べましたよ。深夜のテンションで。






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ランジェリーとは、女性の装飾的な下着類のことをいう。
薄地のスリップ・ネグリジェなど婦人用の下着や寝室着。



【語源】

今では下着を意味するフランス語のlangerieが、
世界語として共通に使われているが、
リネンをフランス語でラン(Lin)といい、
それが語源でlangerieになったと言われている。

肌に優しいリネンが下着素材として愛用されたのがいきさつらしい。

装飾性のある下着をランジェリー、
肌着をアンダーウェア、
基礎下着をファウンデーションと区別している。

ランジェリーのアウター化は、装飾性があることで、
キャミソールやタンクトップとして街着として定着した。



【歴史】

20世紀初頭の1906年にポール・ポワレが、コルセットから女性を開放し、
新しいストレートな女性服を提案した。
実際に普及したのは、第一次世界大戦後だが。
それまでは、フランスの女性はランジェリー(洋服の下に装着するもの全て)を
幾重にも着るために、半日もかかったと言うから、
呑気というか効率が悪い生活を強いられていた。

コルセットを止める変りに、ブラシエール(英語のブラジャー)が誕生した。
20世紀初頭にランジェリー革命と言っても過言でないほどの変化が起こった。

1978年頃に、タンクトップやキャミソールなどが大流行し、
本格的な下着のアウター化が始まる。



【今後】

20世紀初頭が、下着を開放することで革命が起こったとすれば、
21世紀の初頭に下着革命が起こる予感がする。
オリンピックで水着の変化に驚かされた。
つなぎ型のようなデザインが、ランジェリーの主流になるかもしれない。





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男性下着はランジェリーではありませんか。


_| ̄|○ ガックシ






しかし・・・






21世紀に下着の変化!?




20世紀で下着を開放しているのならば、

21世紀では大変な事になりそうです。

わくわくデス。





これは、長生きするしかありませんな。