謎の女将、現われる
台詞を全く覚えてない状況で、
本番前5分前。
ギャー!!!
という夢を観た、って話をよく聞きますが、
不思議な事に、私にはそれが一回もありませんでした。
芝居絡みの夢さえ観た事が無かった。
しかし、、、
とうとう観ましたよ。
記念すべき夢の内容は、こうです。
広い舞台。
1シーンが終わり、裏に下がって
楽屋で早く着替えなくてはいけない。
焦る俺。
しかし、楽屋は何故か階段を降りて地下にある。
そして長い廊下を渡らなければならない。
階段を一段飛ばしで降り、
角を芸術的なコーナーリングで曲がって、
ダッシュで廊下を駆けていくと、、、
「廊下を走るんじゃありません!!」
旅館の女将さんに怒鳴られる。
「それと、角は丸く曲がらないで、ちゃんと直角に曲がりなさい。」
曲がり方の指導を受ける。
ごめんなさい。
と、謝ったところで目が覚めた。
律義に謝ったところで目が覚めた。
完全に謝り損。
女将めぇ。