謎の女将、現われる

しゅう

2007年06月04日 09:14


台詞を全く覚えてない状況で、


本番前5分前。


ギャー!!!






という夢を観た、って話をよく聞きますが、

不思議な事に、私にはそれが一回もありませんでした。


芝居絡みの夢さえ観た事が無かった。


しかし、、、

とうとう観ましたよ。



記念すべき夢の内容は、こうです。



広い舞台。

1シーンが終わり、裏に下がって

楽屋で早く着替えなくてはいけない。



焦る俺。



しかし、楽屋は何故か階段を降りて地下にある。

そして長い廊下を渡らなければならない。


階段を一段飛ばしで降り、

角を芸術的なコーナーリングで曲がって、

ダッシュで廊下を駆けていくと、、、





「廊下を走るんじゃありません!!」




旅館の女将さんに怒鳴られる。



「それと、角は丸く曲がらないで、ちゃんと直角に曲がりなさい。」



曲がり方の指導を受ける。





ごめんなさい。


と、謝ったところで目が覚めた。


律義に謝ったところで目が覚めた。

完全に謝り損。



女将めぇ。